FXと外為用語 外貨預金残高とは
ロナルディア オンブルワ・ゼ・フォレスト ロナルディア海軍、最年少の艦長。カノン砲を搭載した最新鋭の巡洋艦を与えられ、影船八番艦を追跡していた。手堅い躁艦をする、厳格な武人。ファン達には俊英艦長として警戒されている。が、ファン達に負けた後、十人程度の小船で首都港湾の哨戒任務という閑職に飛ばされている。ロナルディアに新設された第四艦隊の艦隊司令に任命された。だが、肌の色の違いなどで上層部に疎まれており、艦隊の中身は一隻と半隻(建造中)のみで、しかも残りは旧式艦を改修して廻す予定などと差別的待遇である。それでも、その地位を最大限利用しようとしている。 ディアブラス FX フォレストの部下の海兵隊隊長。大剣を軽々扱い、ファンを吹き飛ばすほどの剛力の持ち主。またニホントウの斬撃を大幅に質の劣る剣でありながら技術でカバーしつつ切り結ぶ卓越した剣士。ある特命を受けている。 カンタァク フォレストの部下の海兵隊副隊長。ディアブラスを強く信頼している。ヴェダイと互角の戦いを繰り広げる。八番艦に同船中に操帆を習い、小船程度なら操れるようになる。 [編集] 海の一族 レグルス・マリキ・セイリオス 先代海王。嵐に遭い、旗艦コル・セイリオスとともに沈んだ、とされている。 カノープ・カフ・セイリオス 先代海王の長子。フェルカドによって傀儡の海王として擁立される。新海王誕生後も海都におり、ソルとファンの事を『私の予想を軽く超えていく』と評す。 フェルカド・ルーナ・セイリオス 先代海王の第二子。エギアとともに海の一族を支配すべく策謀を巡らす。王海走後、母親と共に強制的に隠居(=幽閉)させられる。 FX ソル・カプラ・セイリオス 先代海王の末子。影船七番艦に乗って帰都し、しきたりに則った海王の選定を求める。年少の時、ファンに一度負けたことがある。アレア・モスをもって、他の二人とは器が違うと思わせた。王海走の結果、新たな海王となる。ファンの器量・実力・運に薄々劣等感を持っており、それが彼の思考・行動に様様な影響を与えている。 エギア・アルガマス 海都近衛兵長。フェルカドと組み、海の一族を支配すべく策謀を巡らす。王海走後、マルキュリに殺害される。 イルカノ・ジバステン 先物取引 海都近衛艦隊司令。力量は一族でも屈指の男だが、ファンいわく、「お人良し過ぎる」。 ジト・サントニウス 北インガルナシオ艦隊海将。元海都近衛艦隊司令。堅物とも揶揄されるほど命令に忠実な男だが、その器量も一級。 ウォルカ・ベアス 新しく任命されたサナル艦隊海将。若い頃から何をやらせても一番、といわれた男。部下を駒としか思わず、少しのミスも許さない。 ヴィナン・ガルー ウォルカの前任のサナル艦隊海将。戦上手で知られ、自身も戦好きを公言する。ソルに解任されたが、後に復帰。 ナルドロフ・ヴェザ 影船一番艦艦長。 ザンチャオ・ナウト FX 影船二番艦艦長。 グルミア・アフレイル 影船三番艦艦長。王海走の際、ソルを乗せて走った。 アレア・モス 影船四番艦艦長。影船の艦長たちの中でも最も操艦がうまい一人といわれる。 クラ・ミグナム 影船五番艦艦長。 イバト・ルタ 影船六番艦艦長。海王選定の儀で唯一ファンを支持する。アレアと並ぶ操艦技術を持ち、ライバル視されている。 ギジン・ドラル 影船七番艦艦長。海王選定以前からソルを支持する。 不動産 マルキュリ・オ・スクラ ソルの副官。“氷の懐剣(アイスダガァ)”の異名を持つ。スクラ三姉妹の兄。王海走後、新海都近衛兵長となる。ソルと共にファンを騙し討ちしようとしたが、ジンに命がけで防がれ、アグナの銛で死亡。 ライエ ソルの下で働くスクラ三姉妹の長女。八番艦の海都脱出の際、裏で妹達と共に脱出に手を貸した。後にソルの妻になり、彼の子を身篭る。 エールラ スクラ三姉妹の次女。王海走の際にある役回りを引き受ける。弓矢の技量に優れ、ジン亡き後彼の代わりとして影船八番艦の乗組員となる。 グリスロウ(グリス) スクラ三姉妹の三女。 オブキン・パベル 影船クルー、ジンの父親。長老部にいたが、フェルカドの陰謀により辺境サナル海へ飛ばされる。ジンの死後、再び現役に戻り、八番艦の当直(ワッチ)を担当する。 デプリ・ソム 影船クルー、トーマの父親。オブキン同様長老部にいたが、辺境へ飛ばされる。 ウラニス・セグノ 影船副船長、ハルバードの妻。八番艦の海都脱出の際、リーダー格となって海都に閉じ込められた影船クルーたちを救い出し、その罪で一時幽閉される。 ウルキ 海都一の刀工。トゥバンのために剣を作った。 アヌアビス・プロシオン 初代大海帥。300年ほど前起きた海の一族の存亡を賭けた大海戦の際、海王に代わって一族を率いた。その栄誉を称え、海戦が起きた海域はアヌアビス海と名づけられた。 ノルハナ・スクラ マルキュリ、スクラ三姉妹の母親。ソルの乳母。ソルが18歳の時に亡くなる。 [編集] ジーゴ・サナリア クビンラ・ババ・ジーゴ ジーゴ・サナリアの大長。アグナの祖父。嫁取りの儀を行いアグナの婿になることを前提にファンに力を貸すことを認めた。 インダ 若くして五本の指に入る組長と言われる男。嫁取りの儀の際、リーダーとなりファンと戦った。 [編集] 闇の魔人衆(イベルグエン) ドウ ヴェダイの物より重厚な「ルドランの眼」を常に装着している。ファンが驚くほどのすばやい動き、イベルグエンの持つ古の業を駆使してファンを苦しめたが、ファンの体術の前に敗北。 ジ 「ダンドーの耳」に似た物を装着している。イベルグエンの中でもさらに強い。下人の頃はアルラという名であり、ヴェダイとも面識がある。 ドウの代わりに来た男(名称不明) ドウの死亡後ジによって呼ばれた男。「ルドランの眼」の他に、豆粒程の小さなスピーカーを多数所持し、それを用いてヴェダイに「呪」をかけた。またそれを周囲に撒くことで見えない敵を作り出し、ファンらをかく乱した。最後はトゥバンに切り伏せられる。 [編集] その他 マリシーユ・ビゼン ファンの母親。ファンに体術、ニホントウ、気象に関する科学知識などを授ける。海の一族ではないが先代海王に愛され、零番艦を(八番艦として)授かった。ただし操船技術は持ち合わせていなかった為、ハルバート・セグノが事実上の艦長として八番艦を率いていたらしい。容姿はファンの母親とは思えないほど非常に若々しい。連載開始時から消息は不明のままであったが、34巻で初めて登場した。 [編集] 作中用語 イベルグエン 「闇の魔人衆」とも呼ばれる集団。驚異的な力、技を持ち、さらに古の道具(=科学の道具)を扱う。主従ではなく、何かの約定によって仕える者たち。特殊な言語を持ち、攫ってきた子をその言葉の呪によって縛りながら、下人として育てる。ある程度力が付くと下人から魔人へなれるようだ。 影船 「海の一族」の守護神とも呼ばれる海王直属の軍艦で、船体はおろか、帆までが黒く塗装されていることからこう呼ばれる。原型である零番艦を除くと7隻あり、それぞれ七つの海の海将を監察する役目を与えられている。しかしファンが乗艦としているのは、番外ともいえる八番艦であった。船体の材質はこの時代に不釣合いなものが使われている様子で、木造の船では木っ端微塵になる大嵐の中でも走行が可能である。ただし武装に関しては一族のほかの艦と同様火器などは搭載していない。一族の中でも最強といえる船であり、「一隻同士の一騎打ちだけでなら無敵」と評する声もある。 一番艦 - 帆装:バーク / 艦長:ナルドロフ・ヴェザ / 担当:北インガルナシオ海 二番艦 - 帆装:バーケンチン / 艦長:ザンチャオ・ナウト / 担当:西インガルナシオ海 三番艦 - 帆装:バーク / 艦長:グレミア・アフレイル / 担当:ウンジロ海 四番艦 - 帆装:バーケンチン / 艦長:アレア・モス / 担当:サナル海 五番艦 - 帆装:バーク / 艦長:クラ・ミグナム / 担当:ハンダン諸島 六番艦 - 帆装:バーケンチン / 艦長:イバト・ルタ / 担当:東アヌアビス海 七番艦 - 帆装:バーケンチン / 艦長:ギジン・ドラル / 担当:西アヌアビス海 八番艦(零番艦) - 帆装:トップスル・スクーナー / 艦長:ファン・ガンマ・ビゼン 土武者 大陸西方の伝説で、悪魔ラドゥーディが禍をもたらしたとき、神臣ヴェラリが土で造ったという兵士。アナハラムはエル・グリハラの地下で「土武者」と名づけた人型兵器を発掘していた。 ニホントウ 「鉄をも断つ」とも「もはや現存しない」ともいわれる伝説的な武器。現代で言う日本刀と同一のものかは不明だが、ファンやトゥバンが使えば伝説に違わぬ切れ味を見せる。 [編集] 地名 イルアンジャ 一般的には伝説の魔道士の名前だが、正確には魔道の里の名。そこにはいまだ謎に包まれた「モンジュの扉」が存在する。 ウォルハン 首都:ジンロン。東方の遊牧民族の小国。かつては大陸の東半分を支配した“興武王”ウォル・シェイ・ロンの直系を自認し、国王はロンの称号を名乗る。カザルがロンを名乗った当時は、東方諸国の中でも弱小国の部類に入っていたが、カザルの下で急激に領土を拡張している。 海の一族 交易などによって世界の海の半ばを支配する「国」。「海王」が統治する。 エンノロイア 北方の小国。トゥバンの出身地。 オンタナ 大陸西方にあった王国。精鋭の騎士団を有する国で、ロナルディアと不可侵条約を結んでいたが、突然侵攻され、魔道の兵器の前になすすべもなく滅亡した。領内に森守が守護する「テラトーの森」がある。 海都 「海の一族」の本拠地。インガルナシオ海を回遊する巨大な船であり、海の一族を除いては入ることはできない。また常に海流に乗って一定の航路を彷徨っているため、その正確な位置は海の一族であってもイルカやシャチを用いないと特定できない。 ガルハサン 首都:ルグーン。大陸中原にある豊かな農業国で、国庫には五万の軍勢を五年間保てるほどの兵糧が貯蓄されていた。現在では同盟国ロナルディアに貢納同然の安値で兵糧を奪われ、三年分ほどに落ち込んでいる。 カロ ウォルハンやクアラの南方の島。また、そこにある自治都市。金と茶を産出し、貿易でも栄える。 クアラ 首都:ルイチ。大陸東域最大の国。“金虎将”ジンバハルのもと強力な騎兵、そして急ごしらえながら数隻の海軍+上陸兵を擁していた。カザルによってジンバハルが討たれ、ルガイ関の戦いに敗れたのち滅亡した。このクアラ陥落は、ウォルハン台頭のきっかけとなる。 グリハラ 大陸のはるか東方にある魔道の島。アナハラムが以前住んでいた。東の砂漠の先に禁断の地エル・グリハラがある。 サナリア諸島 西の辺境、サナル海の西に位置する諸島。海賊ジーゴ・サナリアが全域を支配している。 ヌライナ本島 サナル海の東に位置する島。サナル艦隊の補給地であり、海将もいる。 ブイン 王都:ギ。ガルハサンの東に位置する。ウォルハンが陥落させた東方最後の国。ブインとガルハサンの間にはアルラン山脈が広がる。